72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

気仙沼市議会 2021-09-24 令和3年第119回定例会(第6日) 本文 開催日: 2021年09月24日

地方自治体では、コロナ禍への対応はもとより、地域防災減災、雇用の確保地球温暖化対策など喫緊の課題に迫られているほか、医療介護子育てをはじめとした社会保障関係経費公共施設老朽化対策費など将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められる。  その財源確保のため、地方税制充実確保が強く望まれる。  

仙台市議会 2020-01-21 総務財政委員会 本文 2020-01-21

続きまして、通常収支分歳出についてでございますが、一般行政経費社会保障関係経費の増のほか、地方地域社会維持再生に向けた幅広い施策に取り組むための地域社会再生事業費創設等要因により、前年度比1兆9603億円の増となっております。  投資的経費でございますが、指定避難所災害拠点施設等浸水対策等を推進するため、緊急防災減災事業費に係る対象事業費の拡充が図られております。

石巻市議会 2018-12-21 12月21日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

大内重義財務部長 私から、行財政改革、特に厳しい財政運営への取り組みについてでありますが、本市行財政運営につきましては、人口減少による市税地方交付税減少が見込まれる一方で、歳出については、新たに整備する公共施設維持管理経費社会保障関係経費増加が見込まれておりますことから、今後ますます厳しさを増してくるものと想定されます。

仙台市議会 2018-08-21 総務財政委員会 本文 2018-08-21

今後高まる保育需要高齢化のさらなる進展等による社会保障関係経費やインフラを含む公共施設長寿命化対策及び更新に係る経費増加が見込まれるため、それらの主要な財源となる市税収入確保がますます重要になるものと認識しており、本日は市税の納付しやすい環境整備市税徴収取り組み事例やその成果などにつきまして徴収対策課長から御説明を申し上げます。

石巻市議会 2018-06-26 06月26日-一般質問-04号

また、人件費公債費などの義務的経費一般財源の大半を占めるなど、財政硬直化が常態化している上、市税収入などの一般財源額の大幅な伸びを期待しにくい中、社会保障関係経費、公共施設老朽化など、増加が避けられない経費への対応も一層求められることになり、市の財政を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続くと思われます。 

仙台市議会 2018-03-13 平成30年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2018-03-13

こうした中で、今後の本市財政状況見通しますと、今お話がありましたように、歳入はおおむね横ばいで推移すると見込まれる一方で、社会保障関係経費など扶助費増加などが続きまして、歳出は確実に増加を続け、財政構造硬直化がますます進むものと認識をいたしてございます。  

仙台市議会 2018-02-28 平成30年度 予算等審査特別委員会(第3日目) 本文 2018-02-28

4: ◯財政課長  主要一般財源でございます市税等がおおむね横ばいで推移する一方、高まる保育需要少子高齢化への対応といった社会保障関係経費など、扶助費増加する結果、御指摘のような収支不足が生じるものと見込んでおります。 5: ◯佐藤幸雄委員  市税横ばいと、そしてまた社会保障に係るところが右肩上がりというような御答弁でございました。  

仙台市議会 2018-02-23 平成30年第1回定例会(第6日目) 本文 2018-02-23

本市財政は、社会保障関係経費など扶助費伸び等により、今後もその収支差が拡大し、厳しい状況が続くものと認識をしてございます。  そうした中でも、御指摘市役所本庁舎の建てかえや音楽ホール整備を初め、教育や子育て公共施設老朽化への対応など、喫緊に取り組むべきさまざまな課題がございます。  

仙台市議会 2017-10-06 平成28年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2017-10-06

231: ◯財政局長  扶助費を含みます社会保障関係経費歳出額及びその財源となります一般財源の中長期的な推移を見ましたとき、今後の収支差に影響を与える大きな要因の一つであると認識をしておりまして、その認識は基本的に変わってございません。 232: ◯すげの直子委員  決算でも確かに扶助費増加をしております。

仙台市議会 2017-09-27 平成28年度 決算等審査特別委員会(第1分科会) 本文 2017-09-27

現在、今のプランで言いますと、4年目に入ってまいりますので、まずは施設状況、大規模改修をするということでのコスト削減状況などもきちんと見ながら、また一方で震災以降、社会保障関係経費とかもふえてきてございますので、そういった面から投資的経費に充てられる財源がどのぐらいあるのかというところもしっかり見きわめながら、必要に応じてプランについても修正を加えていく必要があるかなと思ってございます。

仙台市議会 2017-09-19 平成29年第3回定例会(第3日目) 本文 2017-09-19

本市財政は、社会保障関係経費などの義務的経費増加傾向にあるなど、厳しい状況にありますことから、今後は、持続可能な財政基盤確保しながら、各般市政課題にしっかりと対応してまいりたいと考えております。  以上でございます。 8: ◯健康福祉局長佐々木洋健康福祉局に関する御質問にお答えいたします。  初めに、被災者生活実態調査についてでございます。  

仙台市議会 2017-06-15 平成29年第2回定例会(第3日目) 本文 2017-06-15

本市といたしましては、社会保障関係経費増加などによる財政状況硬直化が改善する見通しが立ちにくい中にあっても、限りある財源を最大限有効に活用するため、引き続き、真に必要な事業を見きわめ、適切に予算を配分し、長期的視野を持って財政運営に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 21: ◯市民局長村山光彦復興公営住宅における自治会活動の支援についてお答えをいたします。  

仙台市議会 2017-02-15 平成29年第1回定例会(第2日目) 本文 2017-02-15

また、少子高齢化進展を背景とした、待機児童対策等各般福祉施策国民健康保険などの社会保障関係経費の確実な増加が見込まれますことから、引き続き財政健全化に十分に配慮したきめ細かな対応が必要と考えているところでございます。  次に、震災復興関係基金と実質的な一般財源負担見通しについてでございます。  

仙台市議会 2016-10-06 平成27年度 決算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2016-10-06

財政構造硬直度を示す経常収支比率も近年90%台後半で高どまりとなっておりまして、また、今後確実に増加いたします社会保障関係経費あるいは公共施設老朽化対策などにさらに多くの一般財源が必要となることを考慮いたしますと、本市財政状況は決して好転しているとは言えないものと認識しております。